日付は変わっちゃったけど今日行ってきた京都のレポするよ！！(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

バイトの友達と２人で、新撰組の聖地めぐりをしてきました！！！！
楽しかった！！すごく充実した一日でした★


午前12時、まず初めに辿り着いたのが「新撰組記念館」。
記念館っていうぐらいだから立派な博物館をイメージしてたんだけど、めちゃくちゃ普通の民家だったのでびっくり！

残念ながら今日は閉館していて中に入ることはできませんでした・・(´；ω；｀)ｳｯ…
噂によると、マニアックな新撰組の資料が置いてあるらしい・・
館長の旦那がものすごい新撰組マニアなんだとか・・
予約をとることができるそうなので、また別の機会に必ず行ってみたいと思いました( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ




記念館より少し西に進むと「輪違屋」。
新撰組隊士と深く関わりのあった遊女の居たお店です。

吉原や島原などの江戸時代の芸文化が好きな私にはまさに聖地！！＞＜
浅田次郎の小説「輪違屋糸里」の建物そのものですごく風情がありました・・・(・´з`・)

（余談）ちなみに「輪違屋糸里」は、初めて私が大学図書館で借りた本です(笑)


↑この二階の障子の隙間から、太夫が通りを覗き見たりしてたんだろうなぁ・・・
などと妄想が膨らみました(笑)



続いては「壬生寺」！！
新撰組が境内にて兵法訓練や大砲の訓練を行ったと言われているところです。


さらに、新撰組局長芹沢鴨、隊士平山五郎などの墓がありました。

また、かの有名な局長近藤勇の胸像も・・・


・・・ここで面白かったのが、上の写真にもちらっと映っていますが、観光客が自由に書いて帰ることができる、絵馬のようなメッセージボードがたくさんかけられていたのですが、

それの殆どが薄桜鬼ファンのメッセージだった(笑)
「総司愛してる！！」とかのメッセージの横に薄桜鬼の絵の描かれたやつをめちゃくちゃ見た(笑)
さ、さすが・・若いファンは薄桜鬼の聖地巡りで来るもんね・・(；´∀｀)





京都ぶらり聖地巡りの旅(｀・ω・´)②（八木邸～光縁寺）に続きます。