続いては「八木邸」！
ファンなら絶対、ぜーーーーーっっったいに外せない観光スポットなのです！！(ﾟ∀ﾟ)
新撰組の発祥の地であり、2人の隊士が暗殺された場でもあります・・・


これより中は撮影禁止でした(*_*;
ガイドさんの話を聞き、鴨居に残された刀傷を見てきました！生々しかった・・・

芹沢鴨と平山五郎が、当時隊内で対立していた沖田総司、斎藤一などの手によって暗殺されました。その時の刀傷です。
また、芹沢鴨がとどめを刺される直前に躓いたと言われている文机も当時のものがそのまま残っていました。

今日一番満喫できたスポットでした。八木邸を出た後、抹茶と、八木邸名物「屯所餅」でほっこりしましたとさ。(*^。^*)

ちなみに、「八木邸」のすぐ向かいには「旧前川邸」という邸宅跡があり、そこも新撰組と非常に馴染みのある場所でした。
前川邸は、新撰組にまつわる話の中で、私が一番好きなエピソードの残っている場所です。
局注法度を犯し、切腹を言い渡された総長山南敬助と、恋人だった明里の別れの場となった格子窓があったのです。
その格子窓は今はもう残っておらず残念でしたが、その悲恋話の舞台となった前川邸に行けてとてもうれしかったです(´∀｀)


続いて「池田屋跡」！
かの有名な池田屋事件の舞台、「池田屋」の跡地です。

現在は「池田屋」という名前の居酒屋さんになっていました(笑)
ここは年齢チェックが厳しいらしいから、20歳になるまでは行けない＞＜
成人して堂々とお酒が飲めるようになったら、いつか必ず絶対に行ってみたいと思いました！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

お次は「桂小五郎像」～♪

新撰組の敵であった攘夷派のリーダー格のうちの１人、イケメン桂さん。
のちの木戸孝允です。
「逃げの小五郎」と呼ばれるほど逃げ足が速かったと言われており(笑)、新撰組などの幕府の人間に見つからないよう、密会などを重ねていた攘夷志士の中心人物でした。
いや～、石像になってもかっこよかったわ(´∀｀*)ﾎﾟｯ


まだまだ書きたいこともあるのですが、キリがないのでレポはこの辺で(´∀｀*)ﾉｼ
最後に、京都駅のクリスマスツリーがすごくきれいでした！！

向きがおかしい！！(笑)
カップルで溢れかえってて足の踏み場もありませんでした！(笑)

なんだかんだいっても、今年のクリスマスは充実してました(´∀｀*)
たのしかった！まだまだ行けていない聖地も残っているのでそのうちにまた行きたいです(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ